荒川区民交響楽団のご紹介
東京都荒川区。下町の人情味あふれたここは谷中や千駄木も近く、雪見寺・花見寺など、江戸情緒を色濃く感じさせる名所にも恵まれています。
そして四季の移り変わりにはそこここで艶やかな景色を見せてくれます。日暮(ひぐらし)の里と呼ばれ、古(いにしえ)より人々に愛し続けられているこの地に「荒川区民交響楽団」は誕生しました。
オーケストラでありながら「オペラ」をキーワードに活動を続けている私達は、多くのの皆様から応援を受け、日々躍進を遂げています。
毎年のオペラ公演と定期演奏会、そして荒川区の芸術文化振興事業である「第九」公演と、他団体では決して味わえない感動と楽しさを「荒川区民交響楽団」は持っています。
荒川区を代表する芸術文化事業団体としては無論の事、文化庁をはじめ、UFJ信託銀行や企業メセナ協議会などの認定事業団体としての実績もあり、区内のみならず関東全域からの関心も高まっています。
荒川区からの絶大な協力を受け、オペラや演奏会を縁とした、優れた音楽家の方々を財産とし、私達のホームである「サンパール荒川」、区内の練習会場などの利用も大変恵まれており、まさにアマチュアオーケストラとして理想的に近い活動環境であると言えるでしょう。
私たち「荒川区民交響楽団」はレベルや年齢などには決してこだわりません、音楽作りに最も大事なのは「楽しみたい」という気持ちを大切にしたいからです。今からあなたも「荒川区民交響楽団」のメンバーとして音楽のコミュニケーションを通じながら、日々の生活により一層の彩りを添えてみましょう。(言い過ぎ?)
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