今日も1人、昨日もひとり、
あくる明日もまた一人、
つばめ並んで電線に、
日毎とまって飽きもせず、
何を話しているのやら、
尽きぬはなしが羨まし。
いつもわたしは唯一人、
わたしは一人物思い。